らびろぐ

ゲームの備忘録として書いてます。

VirtualBox + CentOS7で共有フォルダの設定を行う

メモ

CentOS7をInstallするところは省略
おらqiitaで情報探してダメでしたオチに疲れたぞ。みたいな感じで、とりあえずまた忘れないように書いておく

まえおき

# hogehoge // rootで実行時
$ hogehoge // ユーザで実行時

ゲストOS > CentOS7 64bit(Virtualbox内のOS)
ホストOS > Windows10 64bit Professional

root側で共有フォルダを使用する準備を行う

ゲスト側その1

# yum update kernel
# reboot

再起動後、

# yum update

終わったら、「ホスト側その1」へ

ゲスト側その2

# mount /dev/cdrom /mnt
# cd /mnt
# ./VBoxLinuxAdditions.run
# shutdown -h now

終わったら、「ホスト側その2」へ

ゲスト側その3

# ls -l /media

で、所有者"root"、グループ"vboxsf"のsf_hogehogeができていればOK わたしのばあいはsrcというディレクトリだったので、
sf_src

vboxsfというグループにユーザを追加してあげないと、rootでしか共有フォルダにアクセス出来ないので、ユーザを作成したら(割愛)、

# gpasswd -a labyrinthu vboxsf
# reboot

指定したユーザでログインして、

$ ln -s /media/sf_src src

これでホームディレクトリに対してシンボリックリンクを貼ることが出来る

ホストOS側で共有フォルダを使用する準備を行う

ホスト側その1

Virtualboxで実行中となっているCentOSのウィンドウから、[デバイス]→[Guest Additions CD イメージの挿入…」をクリック
なんも反応ないけどちゃんと反映されてる

押したら「ゲスト側その2」へ

ホスト側その2

Windowsの任意の場所(わたしは"D:\src"にした)に共有したいディレクトリを、英数字のみで作成する
作業用にworkとか開発用のdevelとかなんとなく置くtempとか、下ネタに走ってtimpoとかその辺は各自好きにする ディレクトリの名前は覚えておいてね

Virtualboxのマネージャ側の設定で、使用しているVMの設定から、[共有フォルダー]→[(フォルダ+のアイコン)]→[フォルダーのパス]→[その他]で、ディレクトリ選択するように言われるので、作ったディレクトリを設定
チェックする→自動マウント、永続化する
チェックしない→読み込み専用
永続化する の項目が無くても落ち込まない 別に無くてもなんとかなった(ならなかったらその時考えます)

終わったら「ゲスト側その3」へ

owari

npm出来ない問題とか色々あるので、その辺また処理したら追記します